第1条
立案協力
えあばるてさん |
葦毛伝説オールカマ―法
この法案は笠松競馬場に名を残すオグリキャップ記念の日に、そのメインレースの
前レースで葦毛だけのレースを行い、そのレースには葦毛であれば全国のどこからでも
どのクラスからでも出走できるというものである。
1、レースは10頭だてで行うが、登録馬が多い場合は2レース、3レースと増やせば良く
その日1日葦毛だけで競走が行われる事も考えられる。
2、上記1の様に1日中レースを組んでも足りない場合は前日に回されオグリキャップ
記念前夜祭が催される。
3、1、2の場合いずれも朝から入場行進が行われる事が望ましい。
4、『その昔パパやママは鳴らしたもんだよ特別』について
登録申し込み馬の父母が、葦毛でグレードレース勝ち馬等の人気馬の場合申込
者の希望により特別レースを編成しこれを行う。
|
第2条 |
場内アナウンス挑戦権法
この法案は場内アナウンスをよりバラエティーに富んだものとするために、アナウンサー
を目指す学生や新人アナウンサーに無料で、無報酬で1日アナウンサーを務めることを、
許可するものである。
1、どうなってしまうか解らないので正規のアナウンサーに隣にいてもらう。
2、アナウンサーの卵や、アナウンス部の学生でなくても、タレントの卵や、司会者の卵や
(まだ)売れない芸人等が名前を売るためにこの挑戦権を使いアピールできるものと
する。
|
第3条 |
お客様お花渡し係法
この法案は表彰レースの騎手にお花を渡す係りをお客様の中から抽選するものである。
1、勝利騎手に花束を渡すときは、握手してもいい事とする。
2、JRAの交流レースの日は、もしかしたら武豊騎手に花束を渡して握手できるかもし
れない。
3、抽選方法は当日の第1レースの連勝当たり馬券を持ってきた女性の中から抽選で
などというのはどうか。
|
第4条 |
逆付加価値法
競馬場に限らず観光地ホテル内やスキー場などでは食べ物や飲み物が高くなっている
ところが多いが、これは、時代錯誤であり、人が集まるところで、入場料等で出入り
の自由を奪い「高くても仕方がない。」とお客さんに思ってもらえる時代は終わっている。
1、笠松競馬場内ではビールやジュース等定価のあるものはその定価を超える値段で
売らない。
2、1よりもさらに特別安くする日を設け宣伝する。
3、串カツや、ラーメン等調理された食べ物も近隣の一般の食堂等より安くする。
以上により競馬場内の飲食物には『競馬場内だから安い』という逆の付加価値が付き
「どうせ集まって飲むなら (あるいはメシ食うなら) 競馬場いこッケー。〈注1〉」
と言う事になり安くあがった分『100円でも勝負してくか。』と考えて頂けるかもしれない
と言う法案である。
注1・・・いこッケーとは「行きましょう。」あるいは「行こうぜ。」と言う意味の岐阜弁であり
特に 〜〜ケーは笠松弁とも言われ、鶏のウコッケイとは関係ない。
|
第5条
立案協力
えあばるてさん
やまちゃんさん
|
ナイター開催実現に向けた相乗りナイター法
この法案は競馬ファンや近隣の皆様にナイター競馬の面白さを知って頂きくことにより
笠松競馬でもナイター開催を実現する事を目指すためのものである。
1、大井競馬場のナイター開催を笠松で場外発売する祭に、笠松の馬場で1レースか
2レースだけレースを行う。
2、本格的なナイター設備はないので、真っ暗になる前に行うものとする。
3、大井のナイターの雰囲気を良くわかってもらうために場内モニターではパドックや
レース以外の場所たくさん映してもらうようにする。
4、1,2レースだけでも楽しんで頂ける様に、マッチレース等普段ない番組をしても良い。
5、ミツアキサイレンス、ミツアキタービン、レジェンドハンター、フジノテンビーの4頭だて
でスペシャルレースをしようものなら、それはもう町は大騒ぎである。 |
馬のいる町笠松法案
第6条
|
ばんえい競馬招待法
この法案は笠松近郊に住む人達に馬に親しんでもらうきっかけになることを目的とし、
第3項により馬のいる風景のすばらしさを認識して頂くためのものである。
1、ばんえい競馬が冬季休場となったときに、笠松競馬に招待しレースを行ってもらう。
2、招待レースとして賞金は出すが頭数が少なければ馬券は無くても良いし、くじのよう
なかたちにしても良い。
3、当日はポニーやサラブレッド、出来れば木曽馬にも来てもらい写真撮影サービスも
行い、笠松近郊の人に普段見れない馬を見てもらう。
|
馬のいる町笠松法案
第7条
立案協力
やまちゃんさん |
(地域児童ふれあい型) 競馬祭開催法
この法案は第6条に関連し、長期的に馬と親しんでもらうため、地域の子供達と馬が、
触れ合える場を提供していこうとするものである。
1、 毎年1回、「笠松競馬祭」を開催し大人と子供がペアで1着を当てるゲームなどを
行い、子供に競馬の楽しみ方を認識してもらう。
2、 当日はアマチュアの乗馬経験者によるジョッキーチャレンジレース等を行う。
3、 厩舎別入場行進を行ったり、織田信長のお正月の馬揃えの式典を真似たりして
精悍さも見せる。
4、 各小学校と協力体制で年間通して子供達と馬が触れ合える環境をつくり地域の
特色化の目玉にする。
5、 笠松近郊の子供達、将来はいろんな所へ旅立って行く子も少なくないでしょう。
「へー、笠松から来たんだ。じゃー馬に触ったことあるの?」
「あたりまえさ、僕は乗った事もあるよ。笠松の子で馬に触ったことが無い子は
一人もいないよ。」
「そうだよね、笠松だもんね。この前オリンピックで金メダル取った人も笠松出身
なんだってね。」
「あー。あの子は毎年競馬祭で活躍してたんだよ。懐かしいナー。」
これが「馬のいる町、笠松」構想である。 |
第8条
立案ほとんど
やまちゃんさん
|
笠松戦隊地域警備協力法
この法案は2005年2月11日に結成された笠松戦隊に場内だけに留まらず、
地域の平和と安全を守る騎馬隊として活躍してもらい、地域と競馬場の掛け橋として
そして競馬場に集まる子供達に夢と希望を与える存在になてもらうためのものである。
1、 笠松戦隊は馬に乗り警察と一緒にパトロールを行う。
手始めに交通安全週間等のイベントの一つに加えてもらい1日だけでも良いので
始める。
2、 やがて笠松名物戦隊パトロールが根付き、平和な町と楽しい競馬場は、永遠に
続くのであった。
|
第9条 |
予想新聞全国配布法
仮に全国で場外発売されても、ネットで投票できるシステムがあっても専門紙が無け
れば、なかなか大切なお金は賭けられない。この法案は全国のファンが場外発売している
競馬場の専門紙レベルの情報を手に入れることを目的とする。
1案、 全国の専門新聞社同士で協力し合い自社のデータを協力社に送り、送られたほう
は、自社の様式でかまわないのでそのまま印刷にかける。あとは販売権をお互い
様とするか、売った枚数にするかだけである。
2案 1案を新聞社が取り入れてくれない場合、手始めに笠松競馬で新聞を作ってしま
う。
もともと、出馬表はあるのでそれに前走までのデータと調教タイム厩舎情報を入れ
れば良く、無料で配布すれば新聞で利益を得るわけではないので主催者発行で
問題は無いはず。
この方がファンも喜ぶ。
3案 1案2案をあわせ見て、2案を新聞社にやってもらう。
無料の情報を全国に流してもらい手数料を競馬場が払う。
始めは手数料も無料で売上の効果を見て試算する。
|
第10条 |
生ファンファーレ法
1、 中学校、高校の吹奏楽部に半日もしくは1日ファンファーレをお任せする。
既存のものであろうが、作曲したものであろうが、とにかくお任せする。
2、 入場時の音楽もお任せする。
3、 終わったらみんなで拍手する。 |
第11条 |
はずれ馬券も当たる法
1、 勝ち馬投票券全てに番号を付けておき、それを抽選に使う。
協賛者を募り当日は何度も協賛者(社)の宣伝を行う。
当選番号をはずれ馬券から選び協賛者による商品をプレゼントする。
2、 発表は当日でなく翌日以降にすれば、全てのはずれ馬券が持ちかえられゴミが無
くなる。(車や旅行が商品になる日はみんな馬券を拾うくらいでしょう。)
レースごとに馬番ごとに番号を工夫すればはずれ馬券の番号と当たり馬券の番号は
区別できる。
|
第12条
立案
えあばるてさん |
勝負服デザイン募集法
1、 一般の人やデザインの勉強をしている人に勝負服をデザインしてもらい実際に
採用する。
2、 勝負服オブザイヤーの方を表彰する。
3、 採用されたデザイナーは騎手と記念撮影できる。
|
第13条
|
重賞ウィナー凱旋法
1、 他場で重賞を取って来た馬(又は騎手)は、次開催で笠松のファンの前にその
勇姿を披露し、笠松のファンにも祝って頂きながら、その勝利の喜びを共感して
頂く。
2、 開催中の日曜日かその他の日を予告し、お昼に時間を取り肩掛けを着けて、
パドックから観覧席前を凱旋する。
3、 行進曲は、威風堂々、ライオンキング、吉田拓郎の「王様たちのハイキング」、
或いはフォーリーブスの、「ブルドック」でも良い。
4、 ジャパンカップのようなG1で健闘したミツアキタービンなども勿論その対象となる。
5、 他場で重賞を取った騎手は、その競馬場ではゴーグルや鞭を投げず、笠松まで
持ちかえり、凱旋式で笠松のファンに投げる。
その際、他場のインタビュー等でゴーグルなど望まれている旨の質問をされたら、
「握手やサインはいくらでも置いていきますが、ゴーグルや鞭は笠松で待っていてく
れるファンに持ちかえりたいんです。」と、さりげなく言う。 |